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当館の玄関に、御柱大祭小湯ノ上町内打ち綱山出し用が、飾ってあります。
当館の玄関に飾られている、「下社秋宮一の御柱山出し用」の曳き綱です。とても立派で高さが1メートル40センチくらいあります。
ごへいとへび口、房です。下社秋宮一の御柱の山出し用に作られたのでとても立派です。
この諏訪大社下社御柱祭、山出し用曳き綱は、3月7日に作られて、14日から当館で預かっているものです。
 この綱は4月9日から11日までの、下社山出し秋一の曳行に使われるまで、当館玄関に飾られています。
へび口に少し赤くした部分があり、房はきれいに整えて作られていて、シンプルで美しい綱です。
 御柱8本は出発の棚木場にて、引き出しの神事、木やり「村々の若い衆力を合わせて頼む、山の神これから曳きだしまするで、途中無事にて頼むョーイサ」等やラッパ等の合図や励ましで曳き始めて、動いたり止まったりを繰り返しながら木落とし坂まで曳き、ここで木落とし(山出し最大の見せ場、華やかに巧みに!天空のロマン!!を演出します)です。 
 男綱女綱が、きれいに木落とし坂の下方に向かって置かれ、ラッパや木やりの合図で、追い掛け綱係が追いかけ綱を切ると、御柱は華のり(御柱の一番先っぽへ乗る人)他勇気ある男たちを乗せて、一気に急坂を下りおります。
 断崖80メートル決死の舞踏会です。
そして注連掛け(しめかけ)まで曳きつけられます。
 そこで神事と山の神様を返す時の木やり「頼みし、山の神様元の社へお帰りヨーイサ」で曳き綱を外し、山出しが終了になります。
 七年に一度の御柱祭まで、あと10日程です。


 
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